4. 帰ってきました地雷原。 今度は地雷探知機持ってるので、地雷避けながら進んでもいいんですけど、またホフク。いや別に、ホフクフェチの本領発揮してるワケではなくてですねえ。 ここに設置された地雷の数、半端じゃないんです。センサーのマップ上、白点で表示されるのですが……はっきり言って画面真っ白。 雪原……じゃないよね? こんなもんわざわざ避けて歩くくらいなら、ホフクったほうが手っ取り早いです。 ホフクでにじにじ地雷原を抜けると、今度は砂漠地帯に突入。敵に気付かれず進みたいところですか、ここは別名「鳴き砂の砂漠」……と言うかどうかは知らないけど、砂が鳴きます。 因みに「MG」ではサソリの養殖業を行ってましたが(違)。 おや、通信が入りましたねえ。ホーリーが言うにはここの砂、めーどいんじゃぱんなんですってさ。しかも沖縄産。 ……鳴き砂の海岸なら石川県にもあるもん(←対抗意識)。 取り敢えずここもホフクっとこう。にじにじ〜っとトラックの下から抜けますと、えらくがらんとしたところに出ました。 更に前進。すると……でーーたーーなハインドD!! 攻略見ると障害物に隠れてスティンガーでちくちく攻撃、とありますが……私は知っている。「MG」同様、ここにも安全圏があることを。 ……知っているのに何故前回ここで挫折したのか。 ハインドが明後日の方向へ飛んでいる間にとっとと安全圏へ避難します。途中不覚にも攻撃食らってしまってレーション使うことになったけど、何とか移動完了。 ここから、スティンガーの着弾速度とハインドDの移動ルートを計算に入れて攻撃すればクリアはたやすい筈! そう前回私はこの計算が出来なかったのでありました! ……はい。ただただアホなだけなんです。 4発ですよ。たった4発でクリアできました。 嬉しい反面、ちょっち複雑な気分…… ハインドの残骸を後に更に前進。おお、マルフ博士が囚われているとかゆうタワービル前に到着しました。 ……敵がいっぱいですねー。しかも入口らしきモノが見あたらんのですが。 さーて、どうやって潜入すればよいやら。 ぬっ。左端に気になるもの発見。これは……ベルトコンベアー? とすると、このフィールドのどこかにユーザーお馴染みのあのアイテムがある筈! 「荷物になりきってみたらどうだ?」と大佐もアドバイスして下さってることですし(ちょっぴりバカにされてるような気も)。何処かな? 此処かな? あーったーーー! ありましたよダンボールぅ! でわ早速装備! すぽっ。 ……いきなりコンベアーで運ばれていってしまいました……。 運ばれた先は……なんか倉庫みたいですねえ。でもめぼしいものがなさげなのでとっとと出てしまうことに。 敵が一人巡回してますが、離れてついていけば問題なし。フェイントで振り返ることもないし。 このフロア、通路が狭いので両側から挟み撃ちにされると超厄介(さてはされたな?)。しかもところどころがウグイス張りになってるしー。 ホフクで隠れられる隙間があるのが僅かな救いですかね。 ここもいっしょけんめマップを描く。通路がナルト状にぐるぐるしてて目が回りそう。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐ。 ………………酔った。おえ。 2D画面なのに3D酔い。恐るべし「MG2」(なんでやねん)。 ぐるぐると言えば「MGS」での通信塔がそうでしたが、感覚的にはどちらかというと「絶体絶命都市」の首都島管理センターの階段ですね。 マジ酔いますよあれは。思い出しただけでほら、酸い〜ものが……(こらこら)。 本格的にえづく前にエレベーターに乗れて一安心。向かう先は地下。実はホーリーから緊急通信が入りましてね、なんか捕まっちゃったんで助けてくれって。 そんなん知るかー、自分でなんとかせえ! ……と見捨てるワケにもいかず救出に行く。……行かんと新しいカードがもらえんのです(損得勘定で動くかおい)。 地下は……また下水道ですか。しかも下りるところがありますね。試しにちょっと入ってみようかな。ざぶざぶ〜と。 ……げ。ひょっとして水流早いですか? スネークが流されてます。やばっ、ちょっと何処行くの? いやん、余計なことせんとけばよかった。うわ、深みにはまって酸素ゲージ表示されたし。きゃー、どないしょーー! ……慌てて直前データをロードしました。ごめんよスネーク(涙)。 あのまま流されると何処に辿り着くのか、興味はあったんですけど……(やっぱ下流でお子さまに拾われてもれなくどこかのご家庭で番犬代わり??)。 此処にも子供がうろうろしてますねえ。えーっと、ホーリーは何処かなー。ねえそこの坊や、ブロンドのお姉ちゃん見なかった? はい? 「片目のおじちゃんが、緑色の服の人が来たらお姉ちゃんはここにはいないって伝えてくれって」 か、片目のおじちゃん? あ、あのう、それってもしかして、頭にBの付く人でしょうか? とするとこの子供達って……。 まあ、その詮索は後回しにして、取り敢えずはとっととホーリー探そう。坊やはああ言ってたけど、このフロアのどこかに彼女がいることは間違いない筈。 プラスチック爆弾で壁をぶち破り、おお、やっとホーリーと合流しましたよ。 …………っておっさん、挨拶代わりにいきなり口説くなーーーーっっ!! いやもう言語道断なお方ですな。思わずテーブルに突っ伏してしまいましたわ私。 「MG」ではただひたすらにストイックだったあなたに、一体何があったというのでしょう? そんなに日照ってたんですか?(←問題発言!) もとから女のあしらいが上手かったと言っちゃえばそれまでなんですけどそれにしてもなあ……(汗)。 ホーリーからマルフ博士の手掛かりを聞き、カード4を貰って彼女とはまた別行動に。何処かの誰かさんと違って、彼女は自分が足手まといになることをじゅーぶん承知しておるようで、地道に情報集めに専念するそうです。 ……っつーか、捕まった時点で充分足手まといですが(酷)。 でも彼女のアドバイスはなかなか的を得てたりするので、まあ良しとしましょう。 えーっと、次に行くのは……10階? いきなり? 10階は塞がれた通路とアイテムと、そして子供達でいっぱいです。 アイテム目指して南下する途中、出会った子供の一人が言いました。 「片目のおじちゃんは僕らの親代わりなんだ」 ……なるほどー。それで子供達がうろうろしてたのか。 彼らはどこかからか潜り込んだのではなく、初めっから此処にいるのですね。 そう……この子供達もきっとOUTER HEAVENの生き残り。戦火に惑う中、シュナイダーさんと共に救出され、この地にやってきたのでしょう。 この基地が陥落するとき、この子供達はいったいどうなってしまうんだろうか? ………………なんか…………。 やっぱり重いなあ、「MG2」……(溜息)。 10階でグレネードをゲットし、1階へ舞い戻る。 ……エレベータ出た途端に挟み撃ちとはあんまりです(涙)。こんなん、どーやって凌げと? 「ぴろり〜ん」恐怖症でアドレナリンを体内に大量放出させつつ幾度もロードを繰り返し、そうしてやっと気付く。 ………あ、ダンボール(汗) ダンボール被ってじっとしてたら、敵さんあっさり素通りしてくれました。もっと早く気付けよすげえタイムロスしてるぞおい。 コイツさえやり過ごしてしまえばあとは楽。なんだか悔しいので、背後から近付いて撃ってみました(八つ当たり)。 次の行き先は、30階。上がったり下りたり、体がおかしくなりそうです。健康によくないです。 ちーん。30階に到着しました。ここでは確か、ボス戦が行われるんだったなーとエレベータの外に足を踏み出しましたら……ぬっ! 周囲にはブービートラップが! いきなりボス戦に突入してしまいました。えーっと、RED BRASTERさんですか。ブービートラップ張り巡らせてスネークの動きを封じたつもりらしいですが、……体当たりで切れますよ、これ。しかも、切れてもどうもならないし。 それと……どこにいるんですかあなた。壁と天井の隙間? その体勢カニですやん、まるっきり。その体勢で移動速度がそこそこ速いのは賞賛に値しますけど、威張れないです。ええ、全然イケてないです。 グレネードは攻撃判定が広いので当たると辛いですけど、逆にこっちも楽々狙い撃ちできるって、知ってました? おぅや、一応落とし穴のトラップとかも仕掛けてあるんですね。でも踏み込まなきゃなんないほど切羽詰まらないですよ。 グレネード20発使用。……なかなかしぶとかったけど、涌いて出てくるザコよりは楽でした。カニ状態の情けない体勢のまま爆死。ちーん。 大阪名物カニ○楽(違)を退治すると、閉ざされていた扉が自動的に開いて先に進めるようになります。行く手を阻むワイヤーを無理矢理断ち切って移動。 この時に気を付けないと……落とし穴に落ちます。 ……はい、一度落ちました(涙)。 非常階段みたいのをぐるぐる〜と昇り、塗り込められた壁をP.B.で破壊すると……おや、屋上ですね。ハトが一羽、うろついてます。 多分これがホーリーの言っていた「マルフ博士の手掛かり」でしょう。では、捕まえますわよ! ……って、相手はハトなんだから早々簡単に捕まったりはしませんて。んじゃどうするか。 本来なら此処でどなたかに通信を入れて助言を仰ぐのでしょうけど、私そんなめんどくさいことしません。手っ取り早く攻略を参照。はい、B2レーション装備ですねー。 ええもう卑怯者とでも何とでも仰ってください。ここで煮詰まってしまう方が私にとっては大問題なのです。煮詰まると、すぐに投げ出してしまう性格なものですから。 それはともかく、ハトゲット。やや、足に何かついてますよ? なんじゃこりゃ。通信文? しかも暗号のような……。 どう解読すればいいのやら……取り敢えず誰かに訊こう。えーっとマスター・ミラー、これは一体なんでしょう? つーかたまには役に立て。 あら、マスターには解読の仕方がわかったみたいですね。ですが……自分だけわかった顔して通信切るのやめて下さい。こっちはわかんないから訊いてんのに。 そりゃあIQ180のスネークなら、簡単なヒントだけでわかるかもしんないですけどね、プレイヤーの私は何処に出しても恥ずかしくないりっぱなおばかさんなんですから(…恥ずかしいです)。 え? 逆さま? 逆さまって……。後ろから読んでもどーともなりませんでしたよ? あ。上下逆さまね 逆さまにすると、無線の周波数が出てきました……。 よく出来てんなー……(汗)。 で、マルフ博士に連絡を入れてみる。 マルフ「●▼◇☆☆、△◎♪★▼▽●、☆■◇♯♂♀♪★□……」 別に放送禁止用語をまくし立てているのではないです。博士ってばチェコ語とスロバキア語しか話さないらしいんで、こういう風にしか聞こえんのですよ。 ぬう、さすがのスネークもチェコ語&スロバキア語は網羅してないようですな。言語拡張ディスクいります?(ないです、そんなアイテム) ペトロヴィッチ博士によると、マルフ博士を護衛していたナターシャさんというエージェントなら通訳してくれるだろうとのこと。 とすると、ナターシャさんと連絡を取る必要があるですな。しかし彼女は、敵のユニフォームは入手したものの、無線機は持ってないそうで。 じゃあ、どうすればよいか? ………ふふふ、MGSプレイされた方なら何となく察しがついてらっしゃることでしょう! そうよスネーク! 女子トイレに潜入よっ!!(←何故喜ぶ…?) |
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